２００２年６月２８日

　最近のヨシミは、マンネリでネタ切れです。でもこれが一つのブレイクスルーだと思っているので、とりあえず続けようとは思います。

　暇だったのでメールボックスを開いて中身を読んでいました。このサイトを作ってから、あまりにも送られてくるメールの数が少ないので落胆していました。しかし、そんな私にサヨウナラ。メールマガジンをとることにしたのですよ。

　…根本的な解決になってないですか？

　というわけで、今日は、メールボックスにたまっていた東京都北区にお住まいのひろゆきさんのメールマガジンを読みましょう。直近のはピリピリしてるので、過去のものから…。

こんばんは、ひろゆきです。

　こんばんは、ヨシミです。最近大丈夫ですか？

たまには裁判以外の内容でメルマガをだしてみようキャンペーン中です。
UDAGENTという白血病を治す計算をするプロジェクトで
team2chは相変わらず1位ぶっちぎってるようです。

　…いい話ですねえ。まさかこのメールマガジンで、こんなにいい話にお目にかかれるとは思ってもみませんでした。目からウロコですよ。でも、下のほうに行くとだんだんドロドロしていて、ワールドカップの話題になるんですが、

韓国の人がやった確証もないし、単なる愉快犯の可能性もあるので、
韓国の人が悪いという論調はどうかと思うんですが、
観客がレーザーポインターで選手を打ったのだとしたら、
スタジアム警備に関しては非難されても仕方ないと思います。はい。
とはいえ、チームは日本の分までがんばってもらいたいですね。

　うーん、あくまで世論に反して中立を貫くか、と思ったら、一番下のメールに挿入される広告に

-----------------------------------------------------------------[PR]---
■■■■■■■　韓国政府の許可を受けた総合金融会社！！　■■■■■■■

　…ひょっとして、全部が全部仕組まれた、あらかじめ計画された上でのメールマガジンなのですか？　恐るべし、北区にお住まいのひろゆきさん。

　そんなわけで、ヨシミは皆さんからのメールを切望しています。このままでは、さらに余計なメールマガジンに入らざるを得ませんので。ひろゆきさんからのメールも期待していますが、200％送られてこないと思われるので、それはそれで安心です。正直なことを書くと、２ちゃんねるは敵にしても味方にしても怖いです。

　やっぱりネタ切れなので、ちょっと休もうかと思います。大丈夫です、すぐ復活しますから。７月上旬まで、アディオス〜。

２００２年６月２７日

　ちゆ12歳さんが書かれた、その名も「バーチャルネットアイドルちゆ12歳」という本を買ってきました。有名どころのサイトだと、こうやって過去ログをまとめただけで出版できるのはうらやましい、と思いました。本に出来るのは、それ相応の文章力と実力があるからなのでしょう。改めて尊敬してしまいます。

　その「バーチャルネットアイドルちゆ12歳」という本の中に、次のような一節がありました。

「はじめに」に「バーチャルネットアイドルとは、バーチャルアイドルとネットアイドルのあいの子です」と書きました。ところが、ホームページで同じ表現を使いましたところ、「"あいの子"は差別表現だ」というご忠告を頂きました。

　…知らなかったっすよ！　私のページはちゆ12歳さんの文章をそのままパクってあるので、…どうだろうと思ってたら、ちゃんと「あいの子」って使ってたよ…。

　そんなわけで、今日は「あいの子」で検索です。そのままだとちゆ12歳さんの文章やそれをパクったうちみたいなページがいっぱい引っかかるので、「あいの子」「日記」「-ちゆ」とさせていただきました。そんな中から見つかったのが「かにバタガン日記」です。あれ…？

　またこの人か！

　というわけでしつこくも「かにバタガン日記」を取り上げていこうと思います。「プリンもち」の項で既出ですが、「Singing Forest」さんのコンテンツの一部です。

キーホルダーは赤い胴着の髭面(4/19(月)1:57)

　相変わらず飛ばしてます。かなりすごいです。

前日の午後から続いていた宴に興じすぎて、帰るタイミングを失ってしまった。
おまけに雨。
天気予報を見ていたはずなのに、それを忘れて傘を置いてきたことが悔やまれる。
近頃負け続きのゲームに呆けながらも空の機嫌を伺っていたのだが、雨はひどくなるばかりだった。
しかたなしに雨をかぶりながら自転車をこいで家路につく。
わしはアパートのドアを閉め、体にかかった水滴を落としながらため息をついた。
ついてない。今日はわしの誕生日だというのに。
友達にもらったゲーセンの景品のものを除いて、部屋の時計は午前５時半を指していた。
雨が降ろうが早朝はスズメの鳴き声が聞こえるものなのか、わしはスズメの折り目正しさに感心する。

　なんですかこのオシャレな文体は！　しかもこの日の日記、長い！

（中略）
受信日時を見ると、前日の８時半になっていた。
自分の気持ちを「花が咲く思いがした」と表現した友達のことをふと思い出す。
こんな気持ちだったのだろうか。
わしは「花が咲く思い」で床についた。
（中略）
机上の時計が１時間差でけたたましい音をたてたようだがよく憶えていない。
わしを目覚めさせたのはまたも電話だった。
古い付き合いの友人がわしの誕生日を憶えていてくれたのだ。
「ファックスしようと思って紙に書いたけど送信のしかたがわからない」
わしは花が咲く思いがした。

　花が咲く思い！　なんか気に入ってしまいましたねえ。これからどんどん使っていこうと思います。ちなみに、慣用句「花が咲く」は「にぎやかになる、盛んになる、努力が実って成功する」という意味があるのです。例えば「場内は花が咲いたように賑やかになった」とか「人生の花が咲く」とか言いますが…。

　ここでの用法とは、まったく違います。

近くにある交通機関を利用する。
道路の中央分離帯に高架を作って、その上をバスと電車のあいの子のようなものが走るのだ。
専用の道であるため、渋滞などでタイヤの乱れを生じさせることはないが、いかんせん速度が遅い。
その上バス並みの運賃。悪いとこどりだろうか。
円形に走る道路に沿って走るのだが、残念なことに先ほどの例で言えば９時から４時までしか走っていない。
未完成の環状線といったところか。
長旅を覚悟したわしはバッグから文庫本を取り出して眺めはじめた。

　ああ、ようやく「あいの子」って言葉が出てきました。が、これってむちゃくちゃ正しい用法のような気がします。検閲されることはまず無いでしょう。だって対象が無機物だから。でもそれにしても、「バスと電車のあいの子のようなもの」ってなんでしょう。ゆりかもめみたいなものですか？　それともどこかの新交通？　うーん、わかりませんねえ。

１度文体を変えてみたかったのだ。
今回は小説風を目指しております。

　なるほど、そういうオチでしたか…。

　そうそう、私も「プリンもち」を食べましたよ。お店で売ってる「くず餅」タイプのものでしたが。なんて言うんでしょうかねえ。花が咲く思いがしましたよ。

　こ、今回も負けた…。

２００２年６月２６日

　突然ですが、最近のデフレスパイラルを受けて、牛丼が安いですよね。というわけで、牛丼屋といえば色々なものがありますが…。うちの近所にはあんまりないんですよね。電車に乗っていってようやく牛丼屋を見つけるくらいです。

　牛丼屋といえば、なか卯でしょ？　なか卯は親子丼も美味しいですよ。数えるほどしか行ったことはありませんが…。というわけで、今日のテーマは「なか卯」に決定。問題は、それ以外にどんな言葉を付けて検索するか。なにかこう、単なる「美味しかった」で終わらないものが読みたいですねえ。というわけで今日の検索は「日記」「なか卯」「クレーム」です。

　検索してみると、「憔悴日記」というものが見つかりました。サイト「評論家への道」さんのページです。さっそく読んでみましょう。

2001/1/23
　東京駅丸の内北口を出たところにあるなか卯によく通っている。
　私は無類の肉好きである。肉。なんという響きだろうか。肉という字をまじまじと見ていても、これほどの絶妙なテイストがあるだろうか。
　なか卯では、牛丼並とはいからうどんとこだわり卵が定番のパターンだ。こだわり卵はたしかにこだわりを感じさせる。
　ところが最近、なか卯によったあと、電車に乗っているとさしこみが私を襲うようになった。家に着いたあとダッシュで排便するのがパターン化してしまった。
　なか卯に対するクレームを表明。ただし表明する場所が違う。

　…これまた、微妙な。とりあえず丸の内北口のなか卯には行くな、ってことなんですかねえ？　この日記が書かれたのは冬だから、そう簡単に卵が傷むこともないと思うんですけれども。お腹が痛くなるのは、単に自分の体の調子が不調なのか、あるいは神経性の障害があるのか、それともなか卯の牛丼がダメなのか、わからないじゃないですか。なか卯の牛丼が悪くなくても、なか卯に行った時にストレスを受けるとお腹が痛くなることってありますからねえ。

　まあ、本当に食中毒だったとしても、とっくに時効なのでどうでもいいんですけれども。私はなか卯ではお腹痛くなったことはないですね。単に私の胃袋が丈夫なだけかもしれませんが。謎ですか？

　その他にも「日記」「なか卯」「ちょっと聞いてくれ１よ」で探してみましたが、なか卯に対するコピぺがあるわけでもなく、ちょっとがっかりしてしまいました。

　なか卯でも松屋でもすき家でも吉牛でもなんでもいいから、うちの近所に出来て欲しいです。そう、私だって無類の肉好きですから。って今ATOKで「にくずき」って打ったら「にくづきの誤り」って警告が出ましたよ。誤ってないってば！　キイイイイイイイ！

２００２年６月２５日

　最近、いつの間にか映像記録媒体の標準が、LDからDVDに移ってしまっているようです。気がつくと誰もLDを持っていないし、LDデッキすら生産中止と聞きました。せちがらい世の中です。どうせすぐにDVDも生産中止になるのでしょう。あと数年で。

　そんな事をわかっていながらついつい買ってしまう、今回は「DVDBox」「日記」で検索してみようと思います。出来るだけアニメっぽいDVDBoxを買った人は居ないだろうか、とつぶさに調べていきました。ページをめくって調べていくうちに、ナディアのDVDBoxを買ったっぽい人を発見したので、その人にターゲット・ロックオン！　うっしーさんのページ「うっしーのおもちゃぐら！！」のなかの「2002年1月の日記」を読んでみましょう。

１月３日　「大阪さん」

　私も、大阪さんは好きです。そうそう、「大阪府の春日歩さん」という表現をどこかで見たのですが、それは間違ってると思います。彼女はもう大阪に住んでないし。

まんだらけに行った後日本橋のＤＶＤ屋さんをとある用事（笑）で練り歩くと
ナディアのDVDBOXとか平成ガメラのDVDBOXとか中古だけに結構
お買い得っぽいのがあったんだけどいざ買おうかとおもうとやっぱり
躊躇しちゃうのよね　ＬＤＢＯＸ持っているとさ　で、結局何も買わず。
なんか消化不良っス・・・

　うーん、結局買わなかったんですか、ナディアのDVDBox。やっぱりLD持ってるとためらってしまいますよね〜。俺はこのアニメを好き勝手に見る権利を持ってるのに、どうしてわざわざ新規にDVDに金を出して買わなきゃいけないんだ！という気がします。気持ちはわかります。が、「ヨシミニュース」的には、そこでDVDを買って欲しかったんですけれど…。私も消化不良ですよ。

　やっぱり、買い物系統の日記を読む側としては、出来るだけ派手に散財して欲しいなあ☆なんて思うのが世の常でございます。

　あと気になったところがあるのですが。

１月２３日　「継続は力也」

　継続は、安岡力也…？

　私、訓読みなんて知りませんもの。

２００２年６月２４日

　少し前のことですが、コンビニで「関西風うどん」のカップ麺が売られていました。「限定発売」とか書いてあってそそられるものがあったので、思わず買ってきました。食べました。うん、おいしいかもしれない。

　でも要するに、普通のカップ麺の味しかしないわけですけれども。

　関西って憧れますよね。関東に住んでいる人間にとって、魅力的なことばかりです。そんな中で特に関西らしいものといったら、「言葉」、つまり関西弁です。インターネットの世界って、みんな物事を標準語で書きますよね。もちろんヨシミは標準語に近い言葉を話してるはずですけれども。でも、関西の人は違うんです。ネット上では標準語でも、会ってみると関西弁！ステキです。

　というわけで今日は「関西弁」「日記」で調べてみました…が、ちょっと候補が多すぎたので絞り込みをかけます。「ちゃうちゃうちゃうんちゃう」で絞ってみましょう。あるんですね。20件ほど引っかかりました。今日はその中でも取り上げやすかった「ゆきへい日記・邯鄲の夢」をピックアップしてみましょう。「複数の人たちが適当にやっている」と自ら書いていらっしゃる「cansado」というページさんです。

あれ、ちゃうちゃうちゃうん？え〜、ちゃうちゃうちゃうんちゃう？
とは、有名な関西弁のテクスト。言葉の区切れはテクストのくびれ。わずかなズレにすぎないけれど使用前と使用後の隙間はCGでも埋まらない。
たとえばキクラゲという食材。多くの人は［キクラゲ］あるいは［キ／クラゲ］と区切るだろう。でも、もしかしたら［キク／ラゲ］かもしれない。

　キクラゲですか。関西弁からキクラゲ。飛んだなあ…。キクラゲは「木耳」と書くらしいですよ。いや、単に漢字変換したら出てきただけですけど。木＋くらげ、じゃないの…？　え、わ、わかんないよう…。

モー娘のカゴがHEY!HEY!HEY!で「キクラゲ好き〜！」なんて言った日には、「あいぼん、菊ラーゲ好きなの〜」と、いったい何人の電波系ロリコンマニアが絶頂を迎えることだろう？
「う〜ん、効くラーゲ好きか〜」と妄想系ロリコンマニアも、シナプス総動員でスパコン並の妄想処理を始めるに違いない。
ただ［キクラゲ］であったとしても、カゴの契約書にはキクラゲ禁句が盛り込まれるだろう。放送翌日、事務所は大量のファンレターとキクラゲに梅津腐れている。

　モーヲタうざ…いやなんでもないですよ。はいはい。有名芸能人の一言って怖いですねえ。キクラゲっていう安い食材だからいかんのです。キャビアとか北京ダッグとかいいましょうよ。来ますよ、絶対。キャビアなんか缶が小さくて送りやすいから。その割に高いけど。ちなみにヨシミは庶民なので、キャビアなんて見たことも食べたこともありません。

　何かの間違いで、事務所に「ラーゲ」が届いたらどうするんでしょう。まあ、アップフロントエージェンシーも所得の申告漏れが発覚したみたいですから、どうでもいいんですが。

高校の定期テスト。世界史で「カルタゴは○○人の都市で〜」という問題があった。
正しい答えは「フェニキア人」。
私の答えは「５千人」。
燃えたぜ、真っ白にな…。
テストはこれ１問間違いの９８点。

　こっ、この人、本当はかなり頭いいのでは…。カルタゴの人口を知ってる人なんてそうそういないんじゃないでしょうか。しかも高校生！うあああああ、これは将来有望ですよ。是非とも頑張っていただきたい。ちなみにヨシミは、世界史は大の苦手です。政治経済に至っては選択してもいませんでした。え？何を勉強してたって？　…げ、現代社会…（汗）。そこ！笑うな！

　ヨシミは、偽れるものなら学歴からまず偽っていきたい、と思いました。有名人への道はまだこれからです。

２００２年６月２３日

　ヨシミは「カウントダウンTVゴールド」の、微妙にうらぶれた感じが大好きです。ああ、本当は筋肉番付だったはずなのに！サバイバーの視聴率は低空飛行するし！ウルトラマンコスモスは逮捕されるし！ワールドカップ日本戦の試合を当て込んでいたのに日本負けるし！TBSはかわいそうですが、私はあんまりTBSが好きじゃないのでどうでもいいです。

　というわけで、「CDTV」「日記」で検索してみました。すると、「Ngys's覚書めも」というページの「気まぐれ日記」がヒットしました。既に更新なども止まっているようで、寝た子を起こすのは忍びないですが、今回も引用させてもらいましょう。

1999/06/14
先日出会ったＰＡＭＥＬＡＨですが、６／１２発表のＣＤＴＶで新曲「許されない恋」は残念ながらＴＶでの放送はなかったです（ＴＯＴ）。

　ぬぬ！PAMELAHですか！さすが1999年だけあってなかなか渋いところを突いてきます。あ、思い出した。あの人たちですね。「♪疑惑やジェラシーはねのけて〜」（うろ覚え）って歌う人たちだ。なるほどなるほど。現在も活動再開を願う人たちが署名を募っているようですので、興味のある方は行ってみてはどうでしょうか。

　さて、なんか「カウントダウンTVプレイバック」みたいになってきましたが、1999年をプレイバック！

ＺＡＲＤのベストアルバムの収録曲は、「負けないで」「君がいない」「揺れる想い」「果てしない夢を（ZYYG,REV,ZARD,WANDS featuering 長嶋茂雄）」「もう少し　あと少し…」「きっと　忘れない」「この愛に泳ぎ疲れても」「こんなにそばに居るのに」「Just believe in love」「愛が見えない」「マイフレンド」「心を開いて」「永遠」「運命のルーレット廻して」の全１４曲予定です。「果てしない夢を」が入っているとは．．．。

　な、長嶋茂雄…。あまりにも恐ろしいCDなので、発言は控えたいと思います。ていうかなんでZARDは、長嶋茂雄の音源(1993)を６年経ったこの時期になって引っ張り出してきたのでしょうか。謎です。ていうか、ZARDは存在自体が謎です。最初は５人グループだったはずなのですが…。「マジカル頭脳パワー」エンディングテーマの「不思議ね...」なんてかなりいい曲だったと思うのですが、覚えている方はいないでしょうか。基本的に「負けないで」以前の楽曲は抹殺されている気がします（一部例外はあるけど）。

「だんご３兄弟」強いっすね。

　ノオオオオオオオオ！

２００２年６月２２日

　今日は「はじめてのおいしゃさん」「ゆうなたん」「まいなたん」「日記」で検索してみました。…他意はありません。

　「はじめてのおいしゃさん」というゲームについて知らない方にまずは解説です。これはですね、主人公のおにいちゃんが医者でして、おにいちゃんと仲良しの双子、ゆうなちゃん、まいなちゃんといろんなことをしてしまう、というゲームです。あとは、察してください。ちなみに18禁です。

　私もあんまり詳しくないので、最初は「はじめてのおいしゃさん」「しおりたん」「さおりたん」で検索してしまいました。いやあ、うっかりしてます私って。

　検索した結果、数多くのサイトがヒットしたんですが、適当にページをめくっていって適当なところでぶつかった「萌キュン日記５月号」を取り上げてみようと思います。「なか」さんのページ「The evening concert」の中にある日記ですね…。

「はじめてのおいしゃさん」を発売日に購入したのはいいですが、まだ1回しかエンディングを見ていません（ｗ
つーか、既にかなりやる気を失っています（汗
私自信、年下キャラ、そして妹好きですのでこういうゲームは向いているように思った（ぉ　のですが、ゲーム自体が余りにも単純すぎるし、ゆうな、まいなという双子に萌える事がほとんど出来ないのです。
ゲーム中に前作「はじめてのおるすばん」のさおり、しおり姉妹が登場し、その2人に関するエピソードも用意されている事からも柳の下のドジョウを狙った作品であることは明らかです。
このまま積みゲーとなってしまいそうな気がします。
この「はじいしゃ」というゲームは。

　なかなかシビアなご意見です。が、正しいと思います。はっきり言って、世の中双子に萌えるような奴ばかりで構成されていたら、とうの昔に人類は滅んでいると思うのです。そもそもこのゲームって、「はじるす」（はじめてのおるすばん）の続編ですよね。ストーリー的に繋がりが…あります。たぶん。それにしてもまかり間違って医大生なんかがこのゲームを買っていって、あまつさえ開業後にゲームの内容を真似したら、それこそ大ニュースです。

　しかし今、小児科のお医者さんが減っています。子供が具合の悪い時とか、救急で受け付けてくれる病院も少ないそうです。小児科のお医者さんは増えて欲しいものですが、子供の苦しむ姿が見たくないとか、診療報酬が安いとかで何かと敬遠されているそうです。お医者さんの卵な人が「はじめてのおいしゃさん」というタイトルだけを気にして、「そうだな、俺も『はじめてのおいしゃさん』と呼ばれるようになろう！」と決断してくれることを期待しています。ゲームの内容を見てはいけません。タイトルだけ見てください。

　まあそれはどうでもいいとして、柳の下のドジョウを狙ったといいますが、二度あることは三度あるとも言いますので。ヲタってそういうものですから。

　何を隠そう、ヨシミにも双子の妹がいます。名前は「ヨシエ」です。

　数日前、なんとなく「登録しようかしら〜」とか思って「ReadMe!」のページを見に行ったんですが、ただ事ではないような日記のタイトルに惹かれてついついジャンプしてしまいました。だって「服薬自殺仕掛けました…未遂に終わりましたが（当たり前）」って書いてあるんですよ！それはちょっとただ事ではない度が高いですね。見に行ってみました。

　その日記は、雪村慶太さんのサイト「Tranquilizer---Fruhling」というページの下にある「tagebuch」という日記なのですが…。ていうか私、ドイツ語習ったはずなのに忘れてるよ、とわりとショックなのですが。

今日の一言「服薬自殺」
…↑を仕掛けてみました。
デパス７錠、リーゼ10錠、セルシン10錠、メレリル10錠、アロファルム10錠、その他。
そんなんで死ぬかっっーの！
というツッコミはいりません。承知の上。
死にたい気分最高潮です。
現場見ていて、何故止めないよ？プーさん。
ま、いっけど。

死欲率、高いわ…日記書くのも無理ですもの。

　…。どうしよう…。なんてコメントしたらいいのか…。知らない薬の名前ばかりだし。ああ、そういえば思い出しました。お酒もビールとウイスキーとワインが入る腹が別だ、って言う人がいますよね。女の人だと「甘いものはご飯と別腹」っていう人が多くいるでしょう。それだとおもいます。一つのお薬に１極集中してみたらいいのではないかと思います。つまり、デパス47錠！　これはすごいかも。間違いなく死にそうです。…いや、ちゃんと調べたら、100錠くらい飲まないとダメみたいですよ…。

なんでもいいけどね…彼のバイト終了待ちなわけ。

　かなりかわいそうだと思ってましたが、彼氏さんがいらっしゃるのですね。私には居ません。ていうか彼氏は何もしないのですか？　アンタ、苦しんでるんだからもっと彼氏を頼って彼氏に助けてもらいなさいよ、とみのもんたのような台詞が頭に浮かんできます。

　わたし的には、トイレ用の粘度の高い洗剤を一気飲みすればさすがに死ぬような気がします。あるいは、睡眠薬を飲んでお風呂で溺れてみるというのは…。でも、「試してみては如何でしょうか」なんて書けません。

　そもそも、この手の病気には難しい単語と難しい薬の名前がつきまとうので、わたし的にはちょっと近寄りがたい境地なのかな、とか思ってみたりしました。私とは違う種類の電波がでています。

　そんなことよりもヨシミは、この手の人たちに恨まれる方が怖いです。謝っておきます。著作権法上合法だとはいえ、引用してごめんなさい。一日も早い回復をお祈りしています。

　唐突ですが、「HyperNikkiSystem」というプログラムが存在するそうです。…どんなプログラムなんでしょうか。ちなみに、ヨシミのページは手動で更新してますが、これをCGIとかに処理させたらどんなに楽だろうか、と思います。どなたか、それっぽいシステムについて御存じの方はお知らせください。

　で、その「HyperNikkiSystem」を用いて作られた日記には、当然ながら下の方に、「HyperNikkiSystem」と書かれているわけですよ。なるほど。私はそれに気付きました。つまり「HyperNikkiSystem」でワード検索すると、どんどん日記が引っかかるというわけですね！

　さっそく検索してみましょう。早速「いやな日記」というのが引っかかりました。何かと題名に惹かれるものがあります。やっぱりつかみは大切なのかなあ、と思いました。で、中身を読んでみると。

ruby-termios を使って Ruby でシリアルプログラミングを始めた。
プログラムが途中で異常終了してシリアルを元の状態に戻すのに失 敗すると、次回に実行したときにシリアルデバイス (/dev/ttyS0 など) の open でブロックしてしまうという問題に悩まされた。
　　line = open(device, File::RDWR | File::NONBLOCK)
のように File::NONBLOCK を指定して open すればブロックしなく なるが、read もブロックしなくなるため、データの入力が面倒に なる。どうすればいいものかと Minicom のソースを眺めていると main.c に次のようなコードを見つけた。
portfd = open(dial_tty, O_RDWR|O_NDELAY);
　　if (portfd >= 0){
　　　　/* Cancel the O_NDELAY flag. */
　　　　n = fcntl(portfd, F_GETFL, 0);
　　　　(void) fcntl(portfd, F_SETFL, n & ~O_NDELAY);
　　}
というわけで、Ruby 用に次のようなコードを書いて解決した。
require 'fcntl'
　　line = open(device, File::RDWR | File::NONBLOCK)
　　mode = line.fcntl(Fcntl::F_GETFL, 0);
　　line.fcntl(Fcntl::F_SETFL, mode & ~File::NONBLOCK);

　誰か訳して下さい。

#2 知恵の輪
静かなブームのようなのでひとつ買ってきた。右は借り物。 東急ハンズでいろんな種類が売っている。

　結局、私がわかる内容の日記は、これしかありませんでした。桜玉吉さんもはまったといわれる知恵の輪ですね。う〜ん。でも、これごときに1000円くらい払ってそれで得したと思うのかどうか…。私にはそもそも、知恵の輪を芸術作品としてみる目もないし、たぶんガチャガチャやってもはずせないだろうし、うーん。

　結論。ハイソサエティな人は、どこまでいってもハイソサエティ。昨日のかにバタガンさんの日記が懐かしくすら思えてきます。

　どうしてなのかわかりませんが、日記ストックに「かにバタガン」さんの「かにバタガン日記」という日記が入っていました。2000年4月で終了しているようなのですが、

甦る六本木交差点

　このタイトルを見て、「これを書いた人はただ者ではない！」と、ヨシミはそう強く感じました。他にも、

管野美穂と中谷美紀の区別がつかない人は３５０円の地方税

など、謎なタイトルがいっぱいです。どうやら私は地方税のようです。でも350円だったらいいかな、と思います。では、本文を読んでみましょう。

プリンもち買った。
食った。
うまい。
柿の種くらいうまい。
ピーナツは残しておけ。

　…文章も、かなりきてるかも！！　これはびっくりです。もはやコメントのしようがありません。プリンもちって何なんでしょうか…。おもちの中にプリンが入っているとか？

　というわけで、さっそく調べてみました。ありました。

神戸＊プリンのおもち
店頭でも大人気のプリンもちです。
カラメルソースをかけて食べてくださいね。

　…神戸とはなんて恐ろしいところなんでしょうか。その他にも作り方が書いてあるところがあり、要約すると「白玉だんごを作る途中でプリンのもとを混ぜればいい。カラメルソースをかけて食べる」というようなことが書いてありました。

　うーん…。

　まあ、どっちみち柿の種くらいのおいしさがあるプリンもち。さすがに神戸には行くことはないと思うし、ネット通販は送料が高いので、自分で作ってみようと思います。お菓子類は、一昨年にレアチーズケーキを作って以来の挑戦ですけれど、どうにかなるでしょう。レポートは期待しないでください。

　「プリンもちのおいしさ≒柿の種（ピーナッツは残す）のおいしさ」

　うーん…。

　なんか、今日はヨシミの負けです。

　昨日はストーカー日記検索に失敗してしまったので、今日こそ本物のストーカーを捜そうと思います。そういうわけで、検索に成功したのは、「戦慄のストーカー日記」さんです。名前からして絶対本物だという確信があります。怖いです。

　さっそく見てみましょう。「今までの被害報告〜こんなこと、されちゃいました〜」を見てみたいと思います。…実際、「されちゃいました」で済む問題なのか非常に気になりますが。

一時、わたしにはものすごい数の非通知の電話がありました。しかも、２、３度コール
して切れてしまうものばかりです。当時は１０月、奥さんから電話があったりした
ので犯人が誰かもわからずびくびくしてばかりいました。
でも、奥さんよりも怪しいのはこの男と思い、カマをかけてわざとおびえたメールを
彼に出してみました。
「最近、ヘンな電話がずっとあるの。言いたくないけれど、犯人はあなたのまわりの
　人じゃないかしら？わたし、そんなにうらまれてるの？」
すると彼から即効で返事が
「いやがらせの電話は携帯？家の電話どっちなの？きっと間違いだよ。そんなに
　おびえなくても大丈夫だから。そのうちなくなるよ」
実際、このメールからこういう電話はほとんどなくなりました。（一瞬だけ）
これ以上ないってくらい、犯人をはっきりさせてくれた一件でした

　…。コメントに困るなあ…。あれですよ。おそらくまだストーカー法が施行されていなかった時期の話だと思うんですよ。今だったら警察に駆け込めば警察さんが何とかしてくれるみたいですから。押しかけ厨だってどうにかしてくれるみたいだし、わりと親身になってくれるようです。そんなわけで、社会はどんどん暮らしやすくなってるんだなあ、と感じました。一部のロリコンさんとかを除いて。

　とりあえず非通知だったら非通知拒否にしてしまえばいいんじゃないかと思いますが、カマをかけるあたり、さすがです。役者ですよ。「そのうちなくなるよ」というメールが来て、しかも一瞬だけ迷惑電話が無くなるあたりは、失礼ながら笑わせてもらいました。

　ストーカーってものは、人のほんのちょっとの優しさとかを突いて襲いかかってくるので見習い怖いなあ、と思いました。

　やっぱり、ストーカーはバーチャルだけで十分です。

　ヨシミの同業者さん、バーチャルネットストーカーさんは他にも居ます。「バーチャルネットストーカー」検索してみればすぐ見つかると思います。けれども、期間限定コンテンツっぽいのでリンクをしていいものやらどうやら悩んでしまいます。ていうか、マナマナさんがストーカーだって初めて知りました。私は天川さんを応援しています。天川さん、かわいいですよね。あんな看護婦さんがいるんだったらいつでも入院したい、って誰かが言ってました。星野さんをスーチーパイと言うのもどうかと思います。でも、「君が望む永遠」は看護婦さんゲームではありません。

　話が逸れました。そういえば肝心の「ストーカー」という単語で日記を調べてなかったので、調べてみることにしました。

　引っかかったのは、「All or Nothing」というページです。ドキドキしながら開いてみました。ストーカー日記というコーナーがあります。今日は、その中でも今の時期に比較的近い「1998年6月16日」の日記を読んでみます。

４旭が今日のみの補充。
周回←５８１６・４９３２７
１岡野が２和泉田と併走の構えを見せたが遠征勢と南関勢の二分戦となる。 赤板で４旭が早めに仕掛け、赤板2角で５近藤が車を下げるが4番手の２和泉田と並ぶ。

　…。競輪かよ！

今日もギアは3.64でした。それで赤板から駆けたから、多分これが旭のデフォルトになって行くんでしょうね。 3.64から変更した時、扉の向こうで何かが起こる。 （マニアックすぎて分からんが、「ゲゲゲの鬼太郎」の次回予告はこういう決め台詞があったのだ。私は今でも猫娘はナマ脚だと信じている。ついでにアンパンマンは こしあん だと思っている）

　競輪ですけれども、微妙にアンパンマンがこしあんだったりするわけです。こしあん、美味しいですよね。何気に私は水ようかんはこしあん派だったりします。あんパンもやっぱりこしあんの方が好きです。つぶあんは、どことなく「一手間抜きました」的な印象を受けてしまいます。それが好きな人もいるんでしょうけれども、やっぱり手間がかかっているだけこしあんだと思います。でも、猫娘がナマ足だというのは、単なる幻想にすぎないのではないかと思います。そんなのきれい事です！　猫娘のナマ足伝説から脱却した時、この人はまた成長するのだろうと思います。

　次こそ、本物のストーカーに迫ろうと思います。ごめんなさい。

　ヨシミには、友達が居ます。それは、バーチャルネット女子大生みるなさんです。向こうは私のことをなんとも思ってないでしょうけれども、私が友達なんだからきっとみるなさんも友達になってくれるよね♪と信じています。だって私、ストーカーですから。

　そんなみるなさんの身に危険が訪れたのは、6月11日のことです。以下、みるなさんの日記から引用します。

えー、今日ね、冷蔵庫に何にも入ってなかったから、食料を買いに行こうと思って、チャリを走らせてたんです。で、近くのスーパーまで行くんですよ。そのときに、ちょっと細い路地を通るんですよ。普段は人通りも少ない、そりゃあもう、そこらへんに住んでる人間しか通らないような道を通って大通りに出るわけなんですが、大通りに出ようと思ったら、車がいっぱいですぐに自転車で通り抜けられなかったんですよ。だから、路地のところでしばらく、車がいなくなるのを待ってたんですよ。５秒ほど。
そしたらね。なんか自分の体の左側を掠めたと思ったら、その次の瞬間に
ガシャーン
って音がすぐ左から聞こえたんです。
えっ？！　
とおもって、自分の足元を見たら、割れた植木鉢が転がっていますた（ﾟдﾟ）
最初、何が起きたか理解できなかったのですが、バクバクいってる心臓を押さえながら、ふと上を見上げると、なんてことはない。ただ単に、二階のベランダに置いていた鉢植えが落ちてきたってだけだった。というオチ。
ただ単にっていうけれど、あと数センチ自分の体が左に傾いていたら確実に頭に当たっていたわけで、実際に当たっていたら、今ごろこの日記は更新されてません。
まぁでも、あたらなければどうということはない（by.シャア）わけで、心やさしいみるなさん。鉢植えをそのまま放置しておくのもどうかと思い、自転車から降りて、その鉢植えをちょっとだけ片付けて、その家の玄関先に置いておく事にしました。
で、鉢植えを片付けて、ふぅ　と思って、立ち上がって、ふう　っと一息ついきました。
そのときに、気が付きました。
その家の玄関にこんなポスターが貼られていました。

・・・・・・・・・・・・・・鉢植えは『落ちてきた』ではなく『落とされた』のでわ・・・・・・？

　思わず大量にコピーしてしまいました。みるなさん、大ピンチです。「by.シャア」とか書いている場合ではありません。ていうか、真剣に洒落になっていないので警察に行った方がいいんじゃないかと思います。みるなさんはその筋ではそれなりに知られた人、らしいですよ…。以前にも朝鮮人に背後から殴られそうになったりしてますから、本気で気をつけた方がいいと思います。

　私も、みるなさんの近くに住んでいるなら、みるなさんを守るためにボディーガードするのですが。残念ながらみるなさんのいる街は神奈川からは遠く遠く…。みるなさんは、右に偏った人からも嫌われるらしいですが、とりあえず私も右に偏ってみようと思います。ダメですか？　いやもう手遅れです。とりあえず産経新聞を読んでいます。

　実際にこれが共産党によって起こされた謀略だとしたら、このような「植木鉢を落とす」といった行為は、あとから「いやあ、わざとじゃなかったんだよ」つまり「故意」ではなく「過失」として受け止められることが多いと思われますので、まさに政党ならではのボーダーすれすれの犯罪だと思います。「傷害」と「業務上過失致傷」の罪の重さ、比較しなくてもわかりますよね。

　私は、みるなさんにすぐに警察に行ってもらって、身辺の保護を求めた方がいいと思います。ていうか、そろそろみるなさんもネタに出来ないことが起きたらどうするのでしょうか。日記は更新ストップのまま放置ですか？　そ、それはそれで嫌かも…。不安です。

　みるなさんは追っ手から逃れる居場所のない少女。ならばそれを守ってあげようとするのがヒーロー/ヒロインの役割です。「天空の城ラピュタ」の時代から、そうなんです。♪あの地平線〜（以下略）

　ヨシミは、みるなさんを守るヒロインになりたいなあ、と思いました。

　ヨシミの日記ストック、というものがあります。…単に「メモ帳」にURLを貼り付けているだけなのですけれど。ブラウザのお気に入りに登録するまでもないけれども、このページを見失ったらちょっと嫌だなあ、っていうページを、日記ストックに入れておくわけです。時に、どこでどういう理由で日記ストックに入ったのかわからない日記もありますけれども。

　そんなわけで、今日はそんな日記ストックの中からのご紹介。「WMA（世界窓協会）」さんの「日記0206」です。あっ、思い出した。これ、チャットで教えてもらってたんだった…。いやなに、「今のトップ絵、かなり笑えますよ」って。

　トップ絵が消された時のために書いておきます。「あんたも貧乳の小娘捜していつまでもネットやってんじゃないわよ!!」って書いてあるイラストです。イラスト中には、おそらくエロゲーから引っぱってきた貧乳キャラがたくさん…。私は、「しおりちゃんとさおりちゃん」しかわかりませんでした。とりあえずローカルに保存しておきましたが、版権の問題は私にはわかりませんので危うきに近寄らない方向で。

　さて、日記を見てみましょう。手頃なところで私も知ってる話となると、「トルマリン」が扱われている6/10の日記ですね…。

タロウから「トルマリンつぼ押し棒」なるものを貰う。ドラッグストアでお茶を買ったら貰ったのだそうだ。

　…トルマリンですが、どこかの怪しいお医者さんでは「皮膚病に効く」とか言って50万円で売りつけられたりするそうです。タダっていうのは良心的ですね。まあ、トルマリン原産地のブラジルなどでは、トルマリンがその辺の石ころ同然に扱われていて、「欲しかったら好きなだけ持っていきな」って扱いを受けているそうですけれども。

　日本人は、単なる石に50万払うほど馬鹿なのでしょうか。

で、グイグイとツボを押しまくっているが、いまだにモニターから女神様が出てきたり12人の妹が押しかけたりしてこない。何故だ！

　…そんな、久米田康治みたいなことを言わないでくださいよ。

それはともかく、このトルマリンなるものは一体何なのだろう。エロ本の通販だけでなく、薬局にもトルマリングッズのコーナーがあるし、パソコンショップにもトルマリンゴなるトホホなネーミングセンスの品が置いてある始末。

説明を読んでも、開運グッズなのかイオン発生器なのか電磁波吸収器なのか気功発生器なのかさっぱりわからない。

紅茶キノコのように、こーゆう胡散臭いモノは定期的に流行るものなのだろうか?

　最近流行りなのは、トルマリンと似たような系列ですが「マイナスイオン」ですよね。トルマリンもマイナスイオンを出すとか出さないとか言ってます。また別のところでは、マイナスイオンが有害だとか言われていたりしてますが（ホントは同時発生するオゾンが有害らしい）、最新ラインナップのエアコンほとんど全てに「マイナスイオン発生機能」が搭載されているようです。大手家電メーカーも参戦するほど魅力のある胡散臭さ。たぶん純粋な技術屋さんはマイナスイオン機能搭載に反対したんだろうなあ…などと面白げな推測をしてしまいます。後にプロジェクトＸなどで語られることでしょう。

　ヨシミは、トルマリンをお風呂のお湯につけておくとよく温まる、と聞いたので、お風呂に入れてましたけれども、すぐに飽きました。トルマリン代1000円がパアです。

　ヨシミは、最近トルマリンに押されて影の薄い「ラピスラズリ」を応援しています。東急ハンズで1000円くらいです。身につけるだけであなたにも幸運が！　きっと、マンションの廊下に出た時に、天使っぽい人に「私とつきあってください！」と言われます。

　マニアックなネタですみません。

　世の中には、始まりがあれば終わりもあります。

　6月12日、ここのサーバーの親分のほりけー氏が書いていた「うらにっき。」が最終回を迎えました。ていうか見に行ったら終わってたんですけれど。至極あっさりと。吉野さんの「裏ニュース」が終わった時みたいに「終わるかも」といった噂が流れるわけでもなく。いったいどうしてくれようかと。まー、あんまり読むのが楽しいサイトじゃなかったんですけれどもねえ。恨み辛みが多くて。

　そういうわけで、今日はそのほりけー氏のうらにっき最終回を引っぱってこようと思います。

特に、女性とは会いたくないですねえ。

　むかっ。まあ、私もかなり酷いことをしてたからそれを例にとってそう言われるかもしれませんけれども。

会ったあとで、絶対手のひらを返されるような気がするから…。嫌われるような。
でも、イベントとかで会う機会があったりするんですよね。
仮に会ったとしても、ほりけーじゃないですよ、単なる通りすがりの者です
って言って逃れるかもしれません。

　なんていうか、人に会う機会っていうものに「イベント」を持ってくるあたり、ほりけー氏もかなりイッてるなあ、と思いました。もっと普通に出来ないんですか？　コミケはヲタの集団見合いですか？

気持ち悪いです、何かと繋がっているのが。吐き気がします。具合悪いです。
メールチェックをする度にいろんな人が次々と私を捨てていくような気がします。

　…や、やばいのでは。私が下手にコメントすると、ここのウェブスペースを管理人権限で消されかねません。なので、えーと、まあ、「そんな事もありだよね」って事にしておきます。ね、みなさん、そうですよね。

そんなわけで、「うらにっき」は今日で完結、ということにしましょうか。
1999年11月12日〜2002年6月12日までの944日間、ご愛顧いただきありがとうございました。
突然の終了ごめんなさい。ごきげんよう。

　う〜ん、もしかしたらほりけー氏は、この３行に命をつぎ込んでしまったのでは…と思います。何気に日数をカウントしてるあたりに怨念を感じます。ていうかどうやって日数を数えたんでしょうか。閏年とかも挟んで、計算がめんどくさいはずなのに…。ていうかこの日数、これで合ってるんですか？　…私に確認しろと？　嫌ですよそんなの。

　何はともあれ「うらにっき。」は終わってしまいました。ところで「うらにっき。」の「。」って、モー娘。のパクリだったんですか？とほりけー氏にメールを出しましたが、返事が来ません。…怒らせたか？

　ヨシミは、「うらにっき。」のご冥福をお祈りします。

　はい、昨日の続きです。昨日は「ひみつの日記 ユースケ・サンタマリア」の１件目でしたが、今日は２件目です。２件目にヒットしたのは、「天使の迷う場所」というサイトのひさぎさんの日記です。

　ひさぎさんの概略ですが、22歳と自己紹介に書いてありました。同い年ですね。出身地も同じ神奈川県ですか。ああ、もしかして近所だったらどうしよう。なんか急に親近感が湧いてきました。でも、音楽は「L'Arc-en-Ciel」が好きだ、と書いてあります。私は、L'Arc-en-Cielが大嫌いです。ああ、親近感が崩れてゆく。

　では、さっそくひさぎさんの日記で「ユースケ・サンタマリア」という語句がある部分を探してみましょう。

　…ない？　googleキャッシュの出番だよ〜！　というわけでキャッシュから引っぱってきました。（どうやら日記の過去ログに入っていたようです）

きのう、某大手中古ショップでビデオの半額セールが行われていました。
前々からすすめられていた、L'Arc〜en〜Cielの『CHRONICLE』がたまたま売っていたので、即ゲット。
で、さっそく観てみたんですけど、超面白いんですよ〜。曲間が（笑）。
もちろん、それぞれのプロモもすごいんですが。
（とくに、Picesが映画っぽくて好き。）
それより、なにより、曲間がなんとも言えません!!（笑）
ヒルマン（金八の第５シリーズの生徒）とか風間杜夫とかユースケ・サンタマリアとか出てるし（笑）。
個人的にかなりたまんないっす!!!!

　…私は、L'Arc-en-Cielが大嫌いなのですけれども。どこがそんなにいいのかわかりません。曲は気持ち悪いし、人間も気持ち悪いし、さっぱり理解できません。けれども、ユースケ・サンタマリアがラルクと関わっていたという事実だけでも驚きです。びっくりしてしまいました。でも、ヒルマンっていったい誰なのかわかりません。ひさぎさん、かなりマニアックなようです。芸能オタクでしょうか…。それよりも

雑貨屋さんで見かけた『茶香炉』なるものを買ってみました。
お茶の葉を熱して、室内に仄かにお茶の香りを漂わせるものらしいっす。

　と書いてあったので、私はその「茶香炉」なるものが欲しくなりました。いいですよねえ、お茶屋さんの香り。私の家の近くにはお茶屋さんがあって、時々すごい香りを出しつつお茶を作ってます。今度、「茶香炉」なるものを探してみようと思います。

　と、お茶を濁したところで、みなさん、たまには布袋を奪った女・今井美樹も聴いてくださいね。お願いします。

　はー。今日も「日付google」をやろうと思ったけれども、マンネリ化するのが怖いのでやめました。うーん、とりあえず今日は「芸能人ネタ」で行きますか。あとはちょっとひねって「ひみつの日記 ユースケ・サンタマリア」これでどうだ！　隠しものを見ている気分であなたもドッキドキ！

　出ました出ました。２件ヒットです。思ったよりも数が少なかった…。とりあえず上から順番にやっていけばいいから、２日分のネタが出来るなあ。よしよし。

　まずパート１。ヒットしたのは「Twenty four / Seven」というサイトの日記です。

　みみさんという方の日記で、プロフィールによると「うつ病」を克服なさっているようです。最近うつ病は患者さんが増えているそうですから、気をつけなければなりません。まあ、私みたいに本能で生きてる人間は無縁かもしれませんが。私は、うつになるくらいだったら全部他人のせいにしますから。あと、みみさんの生年月日はクリスマスの12月25日なんですね。推測するに、クリスマスのプレゼントと誕生日のプレゼントが一緒になっていたのでしょう。ケーキも一緒。それはかわいそうかも。

　それはおいといて、本文中で「ユースケ・サンタマリア」が使われている部分をちょっと抜き出してみました。2000年11月19日の日記です。

ちょっと話はずれるけど、「お見合い結婚」というドラマ（ユースケ・サンタマリアと松たか子がお見合いして最終的に結婚するという話）の最終回の最後で、二人が、「私たちはお見合い結婚です。でも、お見合いは良いものです。」と、とってつけたように言っていた。
『でも』という言葉も気になるし、とってつけたような言い方も気になった。
うーん。もうちょっと考えよう。

　あ、また結婚観の話だ。うーん、どうしよう。ネタがかぶっちゃう。まあいいか。私はその「お見合い結婚」ってドラマはまったく知らないのですが、お見合いっていうのは、まあ出逢いの一つの派生形だと思うのですよ。だから、お見合いもいいんじゃないかと思います。

　…私が見合いじゃないと結婚できないかもしれないと危機感を抱いているわけではありません。念のため。世間では、お見合いに対するネガティブイメージが強いのですね。だからこそ「でも」という台詞なのですね。

ヨシミは、見合いでも何でもいいから出逢いがあればいいなあ…と思います。パート２はまたこんど。

　今日も懲りずにgoogleです。「6月11日」と「ジョビジョバ」で検索してみました。なんでジョビジョバなのかって？　だって「ボンゴレオ」は名曲じゃないですか。秋本康プロデュースですよ！

　というわけで、引っかかったサイトは「矢口史靖サイト 矢口ちゃん」の2000年6月の日記「あさちゃんの人生やり直し」です。何気に軽視できないことをサラッと流すような日記のタイトルがステキです。

　矢口史靖さんといえば、あの人ですね。「ウォーターボーイズ」の監督さんですね。その監督さんを追いかけたサイトのようです。さっそく日記を読んでみましょう。

あさちゃんの日記です。読んでる人はいるんでしょうか？

　大丈夫、私が読んでいます。

2000年6月11日
本当はね、この日楽しいお買い物をするはずだったのですが
中止になっちゃった。も〜！凄く楽しみにしてたのに！
オシャレ気分に火がついていたのに！
しょうがないので一緒に行くはずだったメンバーの１人のおうちに
皆で押し掛けることにした。雨だったから外に出るのも面倒だったしね。
いやー美味しかったなぁ、大人の女の作る料理。
ホントにすごい。憧れるわ。でも真似しようとは思わない私…ダメね。

　オシャレ気分の火を消された悔しさが伝わってくる日記です。この日記の作者「あさちゃん」さんがどういう年齢の方かわかりませんが、大人の女の作る料理って憧れるものですよね。ハンバーグに無駄に手をかけてミートローフにしてみたり、サラダを無駄に手をかけないで「スティックサラダだからディップして食べてね」などと溶けたチーズを用意して、食べる人がなんか苦労するような料理を作ったりするのです。私の中での大人の女の作る料理って、そういうイメージしかありません。あさちゃんさんはどのような料理を食べたのでしょうか。

　私のように、「肉じゃが」で攻めるのも間違ってるかもしれませんが。大丈夫、台所にみりんがあれば大人の女なんですよ♪

　肝心のジョビジョバは、あんまりいけてなかったらしいので詳しく書きません。ていうか最近見ないですね、ジョビジョバ。

　私は、もっぱらgoogleを使うのが好きです。時々とんでもないページが引っかかったりして、楽しいのです。このgoogleはちょっと使いこなすのにコツが要ります。でもまあ大したことじゃありません。検索ワードに工夫を凝らせばいいんです。例えば、日記を探したい時は「"？月？日" 日記」などと入れてやると比較的よく見つかります。その他にも色々と検索語句を追加したりして楽しめます。

　今日は、無謀にも「1996年6月10日」で検索してみました。1996年と言えば、インターネットを使っていたのはまだ一部の人たちだけで、一般のユーザが使うことは希な時代でした。そんな頃に日記ってあったのでしょうか。

　「四国八十八カ所フォトアルバム」が引っかかりました。というわけで、今日はお遍路さんの話です。

　私は今まで色々と誤解をしていましたが、「四国八十八カ所めぐり」って、徒歩で行かなきゃならないものだと思ってました。しかしこのフォトアルバムには

第４４番　大宝寺　〜　第５９番 国分寺

が掲載されています。１日で１６カ所は、歩いては無理だと思います。狭い狭いと思われる四国だって、かなり広いのでしょう。 ということは、この日記を書いた人は車で行ったのかなあ…と思ってトップページに行こうとクリック。見つかりません。よく見ると、ドメインの末尾がor.jpになっています。

　昔、ne.jpドメインなんてものはありませんでした。なので、プロバイダも多くはor.jpを使っていたのです。その後、ne.jpにドメインが切り替えられた結果、このページだけどういうわけだか残されて現在この姿をさらしているようです。謎です。

　お遍路さんの話に戻ります。要はこの人、車の燃費とかが書かれているので、車で四国を巡ったのでしょう。お遍路さんは白装束というイメージがありますが、車に乗っている時も白装束だったのでしょうか。四国では白装束の人がいっぱい車を走らせているのでしょうか。観光バスの中が全員白装束だったりするのでしょうか。私は四国に行ったことがないのでわかりません。この人は費用として「お遍路用品」の項目を挙げていますが、その中に白装束が含まれていたかは定かではありません。今となっては確認のしようもありません。

思い出にあるのは、この時期のお遍路で、ずいぶん取れたてのミカンをお接待いただいたこと。

　私も、みかんが食べたくなってきました。さぞ美味しいことでしょう。人情に触れる旅も、一度はしてみたいものです。

　今日の日記はまとまりません。そうそう、このサイトの元サイトであるちゆ12歳さんが本を出されるそうです。加えて、私の尊敬するバーチャルネット女子大生みるなさんも、夏コミで本を出されるそうです。

　万一私が本を出す時は、今日の日記は収録したくないような気分。

　みなさんは、「ドラゴンクエスト」シリーズを遊んだことがありますか？　ヨシミも小学生の頃とか、必死になってリムルダールへ行くための経験値稼ぎをしたものです。レベル７でラリホーを覚えてないときついですよね。一番楽しかったのは、ドラクエ３でした。未クリア状態で勇者をはずせる裏技を使って、賢者４人でゾーマと戦ったりしたものです。ゾーマ城の回転床がうざく（以下略）

　今出てるオリコンによると、島谷ひとみの「亜麻色の髪の乙女」という曲が４位にランクインしています。ランクも上昇中でいい感じに売れているようです。

　この二つの話題には共通点があります。それは、「ドラクエ」シリーズで音楽を担当しているのがすぎやまこういちさん、「亜麻色の髪の乙女」の作曲者も、同じすぎやまこういちさんです。

　鮮度の悪い話で申し訳ないですが、一昨日の６月７日、新聞を眺めていたら次のような投書を見つけました（今日はネタ元が日記じゃなくてすみません）。

産経新聞2002年6月7日「談話室」から引用

　これって、言うまでもなく本人ですよね。わざわざ「作曲家」って書いているくらいだし。朝日の投書欄は左翼系のプロ（いわゆる大学教授・評論家・活動家・団体構成員など）が書いているというのは有名な話なのですが、産経でも著名人が書くことがあるんですね。

　肝心の内容ですが、「こんな当たり前のことを書いただけで新聞に載せてくれるの？」という感じがします。ていうかこの内容は事態をタブーに追い込んでいる朝日への挑戦です。そのあたりを詳しく書くと、バイト帰りにホテル街で謎の男に後ろから襲われかねないのでこのへんでやめておきます。

　そうそう。「亜麻色の髪の乙女」って、「コピーコントロールＣＤ」なんですよね。要するにＣＤに似ているけれどＣＤではない謎の円盤です。私はＣＤなら買いますが、謎の円盤ごときに1000円出すほど馬鹿ではありません。

　バーチャルネットストーカーヨシミは、通常のＣＤと謎の円盤（コピーコントロールＣＤ）こそ峻別すべきだと思います。

　関連：すぎやまこういちの世界

　困りました。ネタ切れです。ここで途切れると、「三日坊主じゃないか」と揶揄されてしまいます。どうしよう…。とりあえず仕方ないので、googleで検索です。何で検索しようかなあ…。とりあえず日付で。年数は、前回のワールドカップが行われていた４年前にしよう…。などと試行錯誤していると、一つの日記が引っかかりました。今日の題材はこれにします。ヒデさんという人の、1998年6月8日の日記です。以下、後半部分のみ引用します。

　私は「あすなろ白書」とかのドラマも見ていましたが、鈴木杏樹さんの最近のことは知らなかったです。そのへんには触れないこととして、この日記の要は結婚観のことですよね。確かに、私は、子供が出来ちゃったら結婚しなきゃいけないと思います。それに間違いはありません。結婚を前提として付き合うっていうのも、たぶんヒデさんは、「付き合う」っていうことに重きを置いているので、それに「結婚の前提」が有る無し、つまり優劣をつけるということ自体が間違っている、と言いたいのでしょう。私はそのように判断しましたが…。極めて現代的な考え方だし、それ自体十分な説得力を持っていると思います。

　いずれにせよ、ヒデさんという人はかなり物事について考えている、バランス感覚の持ち主だと推測します。ていうか、一体どこのヒデさんだろうと思ったら、…（汗）。

　ひそかに「googleで今日の日付検索」はなかなか使えるな、と思いました。

　バーチャルネットストーカーヨシミは、人間としての中田英寿選手を応援しています。

　最近、どこもかしこもワールドカップの話題ばかりです。でも私は「日韓共催」が気に入りません。あんな辛いものばかり食べてるチョンと日本人を一緒にするなんて。なにはともあれワールドカップ便乗企画、ということで、何となくサッカーが好きそうな人の日記をご紹介しましょう。

　今日のターゲットは、「あずまんが大王」などの作品で知られるあずまきよひこ先生…のアシスタントさん、ウツミタケヒロさんです。

　「あずまんが大王」というマンガ、みなさんは御存じですか？　今はテレ東とかでアニメも放送されている、それなりに人気のある漫画のようです。私も読みましたけれど、ちよ父が大好きです。でも、昨日発売された４巻で完結なんですね。もっと読みたかったけど、いい引き際なんでしょう。

　そんなあずま先生の下で働くウツミタケヒロさんのホームページは、こちらです。名前が洒落てるじゃないですか。「INNER SEA」。…まあ、そのまんま、ですけど。さっそく引用してみましょう。

　わたし的には、NHKの実況・アナウンサーはなかなかだと思っているので、これはちょっといただけません。この試合、万一日本テレビが放映権を握っていたら世にも恐ろしい地獄絵図と化していたに違いありません。

　とりあえず、ゲストは長嶋茂雄。解説は長島一茂と松岡修造。サッカーと何も関係なさそうです。そして、日本が点を取ろうものなら、アナウンサーは「ゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴール！」と叫び、実況を放棄したりするのでしょう。そして、多くの人がそのやかましさにチャンネルを変えてしまうことでしょう。

　そんな事にならないので、まだNHKはマシだと思います。解説の人も総じて的確な解説をしてくれますし、サッカー初心者にもわかりやすい中継だったのではないかと思います。岡ちゃんも出てます。しかし、私はポルノグラフィティが嫌いなので、あのテーマ曲だけは別のやつに差し替えて欲しいです。できれば中島みゆきを希望します。

　というわけで、ウツミさんには私から「スカイパーフェクTV!」というものをお勧めしておきます。サッカーも見れるし、色々チャンネルがあるみたいだし、便利ですよ。私は加入してないですが。

　バーチャルネットストーカーヨシミは、サウジアラビア代表を応援しています。

　私は友達が多いです。一度チャットで会話しただけでも友達です。友達万歳！

　というわけで今日は、友達のお話です。友達にもいろんな種類があって、「かってに改蔵」によると、「テレフォンショッキングで呼び出すような友達は友好度が低く、フレンドパークに一緒に出るような友達は友好度が高い」と書いてありました。でも、フレンドパークもどうよ？

　ネット友達、という概念がありますが、それと相反する位置にいるのが「リアル友達」でしょう。でも、そのリアル友達がネットに登場したらどうなるか？というのを考えてみましょう。私の大好きなお気に入りのサイトが２つあります。それぞれ、管理人はAさん（仮名）とBさんです。ではさっそく、Aさんの日記をご紹介。

　はじめまして。私は電子の世界に生きるネットストーカー、ヨシミといいます。この度、horikei.comサーバーの一部を間借りしてホームページを作ることになりました。みなさんよろしくお願いします。ていうか、ほりけーさん、サーバー借りといて書くのも悪いんですが、４年前の恨み辛みを綴ったメールはもう送ってこないでください…。

　話が逸れました。すいません。早速ですが、ヨシミ諜報部が動きました。ヨシミ諜報部というのは、私の中にある電子の諜報機関です。さっそくヨシミ諜報部の拾ってきた日記をご紹介しましょう。TONG TONG TOWNの管理人、樹さんの日記(5/29)です。

樹のアメリカ留学日記。
夏休み。

今からもう夏休みって時点で日本人にケンカ売ってますか。 そうそう、ホームページを良く読むとわかるんですが、樹さんはアメリカ暮らしでしたね。場所は何州か知りませんが、ウィノナって書いてありました。知らないところです。つーか知ってる人の方が少ないんじゃないかなあ。ちなみに、googleであれこれ検索しても、万引きをしたウィノナ・ライダーしか出てこないので鬱です。

ついに室温30度突破・・・。ついでに明日の予想最高気温も30度だぜベイベ〜(壊)。こんな暑さのなかで、今日はひたすら引っ越し準備。

なんだ、引っ越すんですか…。せっかくウィノナを襲撃しようと思ったのに、残念です。

後、午後にはケーブル屋がやってきて、TVとネットと電話を繋いでくれることになっているので、最低でも明日の午前中にTVと電話とPCは運んでしまわないとね。

どこからどこに引っ越すか、わかんないんですけれど…。はっ！情報管理されてますか？今流行りのBB Phoneでアメリカに電話かけようと思ってましたが、ダメですか？

というわけで、初回から謎だらけの日記でした。いきなり海外は敷居が高かったよう…。

バーチャルネットストーカーヨシミは、TONG TONG TOWNを応援しています。