ヨシミ読者の大平凡


 

もっとも平均的な「ヨシミ22歳」の読者像とは

 ヨシミは、いつもサイトを更新しながら、このように考えています。

「いつもサイトを見てくださっているのは、一体どういう方なのかしら…」

 以前、アンケート企画をやったことがありますが、それからもまた時代が流れてしまったわけで。どういう方が現在ヨシミのサイトをご覧になっているのか、大変気になります。でもまたアンケートをやっても、あんまり面白くないだろうし…。

 そういえば、昔「ジャンプ放送局」に「日本一の大平凡」という企画があったなあ…。ということを思い出しました。参加者の方に2択の問題をひたすらに解いてもらって、その結果、全てが多数決で決まる! 多い方が勝ち! というものです。これ、面白いですよね…。

 …わふわふ。

 そういうわけで、ヨシミ22歳のベスト平均オブ読者を選出したいと思います!

【ルール】
深く考えず正直に下記の2択の問題に回答し、その結果をそのままヨシミ宛にお送り下さい。ボタンひとつで送れます!(注:インターネットなんだからあたり前です)
問題は20問あります。
そして、ヨシミは皆さんの回答結果を集計して、各設問ごとに「回答が多いほう」に得点を与えます。
もっとも高い得点を取った人が、ベスト平均オブ読者に決定です。
投票の締め切りは、2006年5月7日です。→締め切りました。

【もっと細やかな決まり事】
個人情報は厳重に管理し、この企画以外に使用することはありません。
ヨシミからのメールが受け取れるような状態にしておいてください。
携帯電話のメールアドレスでは応募しないでください。文字数が…。
必ず全てに回答してください。「どちらでもない」と思いましたら、適当にどっちかを選んでください。
回答数が同一だった問題につきましては、両方に得点を与えます。
あまりにも多い人が同率1位だった場合、決選投票を行うことがあります。
賞品は…何にしようかしら…。まだ決まってません。ヨシミCD2が送られてきたら「ああ、賞品のネタがなかったんだ」と思ってください。

しめきりは、2006年5月7日です。→締め切りました。

集計結果が出そろいましたので、いよいよあとは「ベストオブヨシミ読者」を選出するのみですよ!

 

結果発表と分析
第1問
あなたは、男性ですか。それとも女性ですか。
1. 男性
44 (58%)
2. 女性
32 (42%)
ヨシミの解説
 単に男女比を問う問題でありましたが、元々ヨシミのサイトが有名になっていった経路としては、男性向けの一般サイトからのリンクに依るところが大きかったので、男性の比率がけっこう高いのでは、というふうに思っておりました。しかしながら、この結果を見る限りではけっこう女性の方も多く、ヨシミは安心しましたよ!
  女性の方には、引き続き下ネタ等でご迷惑をおかけしますが、どうかよろしくお願いします。
  おそらく、男性の方は「女性読者さんが多ければいいなあ」と思っているだろうし、女性の方は「男性読者さんが多ければいいなあ」と思っているような、そんな気がします。ヨシミだけですか?

第2問
あなたは、ごはんとパン、どちらが好きですか。
1. ごはん
60 (79%)
2. パン
16 (21%)
ヨシミの解説
 ご飯とパン、どちらがお好きですか、という単純な問題なんですけれどもね。予想したとおりなのですけれども、大差でご飯の勝ち、ということになりました。でも、パンがお好きな方もいらっしゃるようで、人の好みって面白いなあ、と思いましたよ。この設問の場合「朝食に」という一言が付いただけで結果が大幅に変わってきたのではないかなあ、と思ったりします。おそらく「朝食に」というふうに限定していたら、パンのほうが大幅に優勢になっていたことでしょう。和食も好きですけど、洋食も美味しいですもんね。
  ちなみに、ヨシミは「ハンバーグにつけるセットは何にいたしましょう?」と問われたら、「ライスで…」と答えてしまいますよ!

第3問
好きなメニューと嫌いなメニュー、あとに残すのはどちらですか。
1. 好きなメニュー
52 (68%)
2. 嫌いなメニュー
24 (32%)
ヨシミの解説
 引き続き食べ物の問題です。政治の話と宗教の話、あとはプロ野球の話と食べ物の話は、親しくない人と話したらいけないんでしたっけ? そういう感じのきわめてデリケートな問題なので、慎重に分析しますよ。
  ヨシミの予想に反して、先に食べる派が3分の2、あとに残す派が3分の1、という結果になりましたねえ。でもまあ、そんなもんですかねえ…。お腹いっぱいになってしまったら、食べたいものを残さないといけないですからね…。合理的かつ妥当な判断だと思いますよ。良いんじゃないでしょうか。
  しかしながら、ヨシミは、イチゴショートケーキのイチゴを最後まで残しておくんですよね。まあ、それが色々あって遺恨の種になったりもします。お気を付けください。

第4問
お風呂にはいるとき、どこから洗いますか。
1. おまた
12 (16%)
2. おまた以外
64 (84%)
ヨシミの解説
 お風呂にはいるとき、どこから洗うか、という問題なんですけれどもね。けっこう僅差で結果が出てくるかなあ、と思っていましたが、思った以上にみなさん、股間を先に洗わないのですね! いや、でも、なんていうか…。メイク落としから始める場合が多いですからね。あるいは…手を先に洗う、という方もいらっしゃいましょう。
  しかし、8割以上の人が先に股間以外を洗う、というのはちょっと驚きの数字でした。特にヨシミは「男性の方は先に股間から洗うのかしら」とか思っていましたが、そうでもないんですね…。逆に、どこから洗っているか、お聞きしたいですねえ。ちなみにヨシミは、ノーメイクの日は手から洗いますねえ。

第5問
あなたがお手持ちの携帯電話キャリアで、もっとも頻繁に使っているのはどこのキャリアですか。
1. NTTドコモグループ
41 (54%)
2. NTTドコモグループ以外or持っていない
35 (46%)
ヨシミの解説
 どこのキャリアの携帯電話を使っていますか〜? という、単純な問題ですけれども、なかなか奥は深いと思います。このアンケートによると、ドコモの携帯が54%、その他が46%ということになっていますが…。このアンケートが採られた時点でのTCAの事業者別契約数によりますと、ドコモが50,658,500、それ以外の合計が40,109,200となります(集計上はPHSやその他通信モジュール・無線呼び出しは除外)。これをパーセントに直すと、ドコモは55.8%、それ以外が44.2%、という結果になります。
  うん、アンケートのサンプル数がそんなに多くない割には、わりと信頼できる統計の結果が得られたのではないか、というふうに思いますよ。

第6問
インターネットに接続する際、テレホーダイは?
1. 重要だったor利用していた
25 (33%)
2. 利用しなかったor知らない
51 (67%)
ヨシミの解説
 今からだいたい5〜6年ほど前まで、だいたい20世紀だった頃までは「ブロードバンド」というサービスが希少でしたから、CATVでも引いている人じゃないとブロードバンドの恩恵にあずかることは出来なかったのですよね。当時は「細い回線でも良いから24時間定額で繋ぎたい」という要望が強かったように思います。残念ながらダイヤルアップで24時間定額で接続することは叶いませんでしたが、夜間なら「テレホーダイ」というサービスで、23:00〜8:00まで定額で接続できたのです。市内2つの番号を指定して定額通信をするのが一般的でした。料金もそんなに低廉じゃなかったし、ブロードバンドの普及とともに姿を消していったように思えます。
  ということはですね、テレホーダイや、タイムプラス(3分10円(当時)の通話料が5分10円になる)というものを利用したことがある方は、かなり昔からネットをやってらっしゃる方だ、ということになりますよね。
  結果を見ますと、利用した経験のある人は全体の1/3でしかないのですよね。ああ、今の充実したネット環境しか知らない方は幸せ者だなあ、と、ヨシミは思うのでした。

第7問
地上波アナログテレビ放送番組を、ハードディスクあるいはDVDに録画できる設備をお持ちですか。
1. 持っている
34 (45%)
2. 持っていない
42 (55%)
ヨシミの解説
 結果としては、いわゆるDVDレコーダーを持っている人が45%、持っていない人が55%、という結果になりましたが、全体的なシェアとしては如何でしょう。CNETの記事に「国内HDDレコーダーの普及率は2007年で30%まで拡大」というものがありますので、全体的な普及率としてはまだまだ低いんじゃないか、と思われます。現時点で急速に普及してもまだ3割なわけですよね。なので、ヨシミのサイトを見ている人はけっこうDVDレコーダーを持っている人が多い、ということになります。もっとも、パソコンを持っている人を母集団としたときに普及率は当然高くなる(DVDレコーダーを容易に扱える、という点と、パソコン自体に録画することが可能であるという意味を含めて)と思われます。
  ヨシミ的には、今は、ハイビジョンが録画できるレコーダーは買って損だと思います。あと5年使えればいいや、と割り切って安価なアナログレコーダーを買うと吉だと思われます。理由は、デジタル放送のコピーワンス等の制限が今後変更されたときに現行機種では対応できない場合があるから、です。

第8問
小室哲哉が作った楽曲を、5曲以上具体的に挙げることが出来ますか。
1. 挙げられる
35 (46%)
2. わからない
41 (54%)

ヨシミの解説
まず、そもそも小室哲哉という人を、御存じですか? 
小室 哲哉(こむろ てつや、1958年11月27日 - )は、音楽家、音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、アレンジャー、プログラマー、ミキシングエンジニア、キーボーディスト、DJなど様々な顔を持つ、日本を代表するクリエイターである。(以上Wikipediaより引用)
「小室が早実に居た頃はけっこういじめられてて、上階から投げ落とされたことがあった」とか、「V2」とか、そういう細やかな情報は置いておきまして、とりあえずヨシミが5曲挙げなければいけないですね! というわけで、ヨシミの好きな順に小室が作った(「作った」という表現を問に用いましたが、「作曲」だけではなく「プロデュース」も含まれると解するのが妥当でしょう)曲です。

I'm proud / 華原朋美 (1996)
WOW WAR TONIGHT / H Jungle with t (1995)
survival dAnce / trf (1994)
CAN YOU CEREBRATE? / 安室奈美恵 (1997)
Perfume of love / globe(1998)

以上です。集計結果としては、わりと拮抗した結果になりましたが…。1996年4月15日のオリコンで1位から5位までを独占したことがあるほどの人物にしては、やや衰えが隠せないですね。ちなみに小室は「ケロロ軍曹」のオープニングテーマを手掛けています。


第9問
あなたは、迷惑メールを平均して1日にどのくらい受信していますか。
1. 迷惑メールが5通以上届く
39 (51%)
2. 迷惑メールが5通未満、あるいは届かない
37 (49%)
ヨシミの解説
 迷惑メールの受信数なんですけれども、これはけっこう興味深いですね。問には単に「迷惑メール」としか書いていませんけれども、意図としては「携帯の迷惑メールとパソコン等の迷惑メールを合算した」数値で回答して欲しいものでした。
  結果は、ほぼ半々に割れましたね…。でも、全体の半分以上の人が1日に5通以上の迷惑メールを受け取っていることとなると、全体で送信されている迷惑メールの総数は一体どれくらいになるんだろう、ということが危惧されますね。メールサーバーのトラフィックの何割を占めているのか…。恐ろしい数値だと思います。
  ちなみに、ヨシミは1日あたり平均120通程度の迷惑メールを受け取っています。けっこう迷惑です。しかし最近はフィルタリングソフトが賢くなり、かなり正確にメールを振り分けてくれます。便利ですので、お困りの方はお試しください。

第10問
コミックマーケット(スペシャル含む)に、行ったことがありますか。
1. 行ったことがある
29 (38%)
2. 行ったことがない
47 (62%)
ヨシミの解説
 コミックマーケット、いわゆるコミケ、というイベントがございます。これについては…。いろいろもっとヨシミ以上にお詳しい方がいらっしゃるんじゃないかと思いますので、皆さん調べてみてくださいね。公式サイトはこちらです
  とにかく飛び抜けた規模の同人誌即売会、となっております。一般的に同人誌とは「マンガ」を指すことが多いと思われますが、ヨシミ的には「同人音楽CD」や「文芸」等もけっこう好きです。むしろそちら目当てに足を運んだことがあるくらいでして。
  コミケに行ったことがある人が38%というのは、正直すごい数字なのかすごくない数字なのかわかりかねるんですけれどもね。実際、ヨシミも以前、サークル参加していたことがありました。2002年冬、2003年夏、2003年冬。この3回、ヨシミ22歳の同人誌「ヨシミ本」を頒布していたことがあります。あんまり売れなかったので撤退しましたけどね!
  というわけで、ご興味のある方は行ってみてはどうでしょう。

第11問
あなたは、自作のストーリーのある物語(小説等)を書き上げたことがありますか。(学校での課題も含みます)
1. 書き上げたことがある
54 (71%)
2. 書き上げたことがない
22 (29%)
ヨシミの解説
 前問に関連して、今度は「参加したことがあるか」ではなくて「作ったことがあるか」という問になっています。しかしながら、「マンガを描いたことがありますか」だとあまりにもハードルの高すぎる質問となりますので、学校の授業でもカリキュラムに組まれている「小説を書いたことがありますか」という問にしましたよ。
  結果なんですけれども、7割の方が書いたことがある、という! これはなかなか驚くべき数値だと思います。学校の授業で、と質問文に書いたことで昔のことを想起された方が多いんじゃないかと思いますけれども…けっこうみなさん、クリエイティブなんですね。素敵だと思います。
  ヨシミが素敵な恋をする物語をどんどん書いて、そしてヨシミに送りつけてくださいね! 官能小説でも良いですよ! 元がこれだからダメだと思いますけど!

第12問
私は
1. 22歳以上だ
49 (64%)
2. 22歳未満だ
27 (36%)
ヨシミの解説
 シンプルな設問ですが、年齢を問うものです。なぜ「22歳以上」「22歳未満」というような分け方にしたかと言いますと、2004〜2005年に行われたアンケートで、「ヨシミの読者の平均年齢は22.62歳」というような結果が得られているので、それについて大きな変化があったのかどうか調べたんですけれどもね。
  うーんと、なんていうか、3分の2の方が22歳以上でした…。やはり、前回アンケートから既に1年以上が経過していますから、皆さんお年を召されたのでしょうかねえ…。あるいは、純粋に年齢層が上に広がったのか、これだけでは判断しかねるところでございます。

第13問
「アブトロニック」が何をするための道具なのか説明できますか。
1. 説明できる
59 (78%)
2. 説明できない
17 (22%)
ヨシミの解説
 アブトロニックというものは、お腹に巻いてスイッチオン!するだけで腹筋運動を行ったのと同じような効果が得られて、筋肉がつくよ!痩身に効果があるよ! 的なものだったかと思います。詳しくはオールアバウトでも読んでください。
  結果は、知っている人が8割にも上りました。しかし、説明が出来るからと言って、効果の有り無しを判定することは出来ないんですよね…。
  そういうわけで、現在使っている人があんまりいない…。あんまり売ってない…とか、そのようなことを総合的に勘案すると…。いや、なんていうか、もう書くまでもないでしょう。
  ちなみに、「肌にジェルを塗らないとダメ」とか説明書に書いてあって、そのジェルがけっこう高い、という、そんな消耗品っぽい商売も企てていたような節があったことをヨシミは記憶しています。

第14問
配偶者または3ヶ月以上交際している恋人が居ますか。
1. いる
34 (45%)
2. いない
42 (55%)
ヨシミの解説

 ヨシミ的には、この問14がもっとも重要な設問だ、というふうに思っています!
  なので、細かく分析していきたいと思います。
  全体の割合としては、恋人が居る人が45%、恋人が居ない人が55%、ということで、若干恋人が居ない人が優勢なのではないか、と思われます。カップルで「ヨシミ読者の大平凡」にご応募いただいているケースもあることから、恋人いない派のほうが優勢なのに変わりがありません。皆さん、良かったですねえ。そういうわけで、ヨシミにももちろん、恋人は居ませんよ!

 皆さんが気になっている集計結果の一つが「男女」の別と「恋人いるいない」だと思うんですけれどもね…。少なくともヨシミは気になっているので、その点については詳細な分析を行ってみました!
  結果は下記の通りになります。

男性
恋人いる
13
恋人いない
31
女性
恋人いる
21
恋人いない
11

 このデータが何を意味しているかと言いますと、ヨシミ22歳の読者さんでお見合いパーティーを行ったとして、仮に女性が全員意中の人と結ばれることとなったとしても男性は最低20人余る、ということですよ!
  そういうわけで、なんていうか…。ヨシミと同じように、恋人のいない女性も、積極的にヨシミのサイトを読むべきですよ! そのように感じました。


第15問
あなたの本名をフルネーム(苗字と名前の間にスペース無し)でgoogle検索すると、何か引っかかりますか。
1. 何かが引っかかる
55 (72%)
2. 何も引っかからない
21 (28%)
ヨシミの解説
 これもちょっと面白いかなー、と思った設問なんですけれどもね。自分の本名フルネームをgoogle検索して、何か引っかかるかどうか…という問題ですね。
  たいていの場合は、人名ばかりを集めた、いわゆるスパムサイトのようなものが引っかかるんじゃないかと思うんですけれどもね…。苗字と名前のどちらかが珍しいものであった場合は、なかなか引っかからないはずです。
  結果はどうなったのか、と思ってみてみますと、実に7割以上の方が何か引っかかる、と回答しています。これはですね…。実際に同姓同名さんがいて、その人が活動している故に引っかかるのか、あるいは名前ばっかり書いてある変なサイトに引っかかるのか。詳しくアンケートを採ってみたい気もします。

第16問
バーチャル青森市出身の漫画家として、よりふさわしいのはどちらですか。
1. むつ利之(代表作:「名門!第三野球部」)
36 (47%)
2. 藤崎竜(代表作:「封神演義」)
40 (53%)
ヨシミの解説
 この問は「一見クイズのようであるけれども、クイズではない」という設問です。詳しく解説しましょう。
  まず、バーチャル青森の定義なんですけれども、ヨシミが住んでいる市を指します。バーチャル青森市(本当はこんな名前じゃないですけれどもね)は、青森県の中にある市です。かつ、ヨシミが住んでいる「バーチャル青森市中心部」を指します。何故このように規定しているかというと、平成の大合併でバーチャル青森市が広がってしまったからなんですけれどもね…。この解説では、「バーチャル青森市」は「合併前の旧バーチャル青森市」を指します。
  では、次。むつ利之先生ですけれども、この方はヨシミと同じ高校をでているものの、出身はバーチャル青森市の隣のH村です。なので、バーチャル青森出身とは言いがたいです。
  藤崎竜先生は、バーチャル青森市の隣町、K町の出身ですので、この人も微妙にバーチャル青森出身であるとは、ヨシミは認定しません! K町は今でこそバーチャル青森市に編入されましたがねえ。
  そういうわけで、この問は、正解がない質問でした!
  結果としては、藤崎竜先生が僅差で勝っているのですけれども、やはり「封神演義」のネームバリューが影響したのかなあ、と思われます。

第17問
目玉焼きにかけるものとして、あなたがよりふさわしいと思うのは下記のどちらですか。(出題:にゃ〜こ様
1. 醤油
60 (79%)
2. ソース
16 (21%)
ヨシミの解説
  政治の話題とプロ野球の話題と食べ物の話題は、あんまり親しくない人と話しちゃダメだよ! といわれているのをどこかで聞いた気もしますが、「目玉焼きにかけるもの」は、なかなか賛否分かれそうな気がしたのです。にゃ〜こさん、グッジョブ!
  と思いましたが、フタを開けてみるとしょうゆ派の圧勝です。びっくりしました。でもまあ、この質問では細かく聞いてませんが、目玉焼きにハムが付いていたらソースでしょうし、目玉焼きに焼き魚だったらしょうゆなのでしょうね。あと、ヨシミ的には「塩コショウ」とか、「七味唐辛子」とかもおすすめします。

 「恋人が居る人はソースとしょうゆのどっちが好きか」とか、そういう細かなクロス集計は行いませんが、どうしても自力でやってみたい!という方は、名前とメールアドレスを削除した生データをさしあげます。たぶん。ていうか、そういう欲しがる人はいないと思いますがねえ…。「バーチャルネットストーカーについて」みたいな卒論を書くのなら、別なんでしょうけどね。いや、ヨシミ的には、小学生の自由研究のレベルならどうにかなりますけどね!


第18問
あなたは、自分自身のことをどのように思っていますか。
1. オタクだと思う
56 (74%)
2. オタクだとは思わない
20 (26%)
ヨシミの解説
 自分をオタクだと思っているか、そうではないか、という問です。
  相変わらずのそもそも論なんですけれども、「そもそも、オタクじゃない人がヨシミのサイトを読んでいるはずがない!」というふうにヨシミは思っているのですよ。なので、当然ながらこの回答にかんしては、100:0になるのでは!? とか思っていましたがね…。結果としては、オタクだと思っている人が約4分の3、残りが約4分の1です。ヨシミは残りの約4分の1の人に問いたいですよ。どのようにしてヨシミのサイトを知ったのですか、と! まったくまったく。
  それにしても「オタク」という語彙には独特のネガティブ感がつきまとっているものなのですけれども、「電車男」やら「アキバブーム」やら「萌え〜」をもってしても、そんなものは一朝一夕に払拭できるものではない、と思いますがね!

第19問
主観的に判断して、あなたには友達が多いと思いますか。少ないと思いますか。
1.多いと思う
13 (17%)
2. 少ないと思う
63 (83%)
ヨシミの解説
 友達の多さについての問です。結果から行きますと、友達が多い人がと思っている13%、友達が少ないと思っている人が87%、という結果がでました。
  そもそも、友達って何ですかね? 例えば、SNSのmixi。マイミクシィの人数すなわち友達、ということにならないのは当然ですよね。それに、友達はそもそも人数を競うものではなくて、個々の個人の精神の安定と充足感を生むものなのではないか、と思いますよ。なので、多い少ないで優劣をつけること自体がナンセンスですよね。
  ヨシミ的には、少ない友達を大切にしている人のほうが、好みですけどねえ。でもまあ、友達が多いと得をすることもあるかも知れませんねえ。

第20問
正直にお答え下さい。ヨシミ22歳のサイトは、今後
1. ずっと続いて欲しい
76(100%)
2. 正直もうやめて欲しい
0 (0%)
ヨシミの解説
 本当に、申し訳ありませんでした。


 

ベストオブヨシミ読者

 20問ありますので、1問5点の100点満点で集計した結果、下記の通りになりました。

 応募総数 76 平均得点 64.87点 標準偏差 10.158 最高得点 90点 最低得点 45点

 最高得点者:田中さん、どぶろくさん

 当初、田中さんとどぶろくさんの応募フォームを詳細検討し、どちらがよりベストオブヨシミ読者に近いのか判定しようとしました。しかしながら、IPアドレスの末尾の桁はどちらも奇数でしたし、どちらもWindows XPで応募してましたし、ブラウザはIE6でしたし、メールアドレスはプロバイダの有料メールアドレスでしたし、送ってきた時間も早めの夜、という感じでした。
 したがいまして、ヨシミのサイトでイニシャルのみを告知し、ヨシミに「もしかして、私ですか?」と早く申し出た方の勝ち、ということにいたしました。5月12日19時過ぎに文章をアップしたところ、5月13日18時台に、web拍手のほうに下記のようなコメントがありました。

えっと、もしかして私でしょうか?(どぶろく)

 これにより、下記の通り決定しました。

グランプリ:どぶろくさん(「恋の呪文はカネカネキンコ」管理人)

準グランプリ:田中さん(「・・・まあ、田中だしな。」管理人)

 本当におめでとうございました。

 優勝なさったどぶろくさんには、下記のものを進呈いたします。

・ヨシミCD2「ヨシミ22歳によろしく」 2枚
・副賞:ひみつプロジェクトへのご招待&青森名産、また、欲しいものを直接おうかがい!

 皆様、ご協力ありがとうございました!

 


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